インプラントは、人工歯根とも呼ばれ。約99%のチタン合金を使ったネジを骨に埋め込む方法です。入れ歯をしたくない人にとても喜ばれています。
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インプラント治療とは

インプラント治療とは、チタン製のネジ状のインプラント(人工歯根)を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。顎の骨とインプラントが結合し、噛む力や耐久性も元通りになるので、入れ歯ではうまくいかなかった機能回復が可能で、自信の回復にきわめて有効なことが知られています。また、失った天然歯に限りなく近い美しい見た目も取り戻すことができます。世界中で140万人以上がインプラントをしています。もちろん治療をする前に綿密な診査、医師との治療計画などの相談が不可欠です。

治療方法比較


【従来の治療法】

1.この形のブリッジでは、周りの歯を大きく削らなければなりません。

2.取り外しの入れ歯を固定するために、金属の支えを使用する例。舌の動きが制限されるなどの違和感があり、清掃も難しく、見栄えも良くありません。

3.総入れ歯の場合、入れ歯を固定する力が弱く、ぐらついたり、ずれたりします。そのため、食べ物を噛むために充分な力をかけることができません。

インプラントによる治療法】


1.インプラントでは、両隣の歯と連結をする必要がないため、削ることなくそのままで、負担もかかりません。

2.インプラントでは、失われた歯根部分の骨を支えにして人工の歯を固定します。噛む力は天然の歯と同じように骨に伝わります。

3.インプラントでは、義歯は顎の骨に固定され、力を入れて噛むことができます。食感も天然歯に近く、食べる楽しみを取り戻すことができます。


治療の流れ

  1. 診査と治療計画
    失われた歯の数、インプラントを埋め込む骨の硬さ、大きさ、位置により、治療法には様々な選択肢があります。歯にかかる力の方向や強さはもちろん、患者さんに無理のない衛生管理などを含めて総合的に検討した上で、治療計画が立てられます。
  2. 一次手術
    顎の骨にインプラントを埋め込みます。







  3. 治療期間
    一次手術後、3〜6ヶ月の治療期間をおくことで、インプラントと骨が強い力で結合します(オッセオインテグレーション)。
    この期間、仮の歯を使用できる場合もあります。


  4. 二次手術
    歯ぐきを開いて人工の歯を取り付ける準備をします。この状態で、歯ぐきが治るまで1週間ほどおきます。
    症例によっては、この手術を省いたり、上記の治療期間を短縮することもありますが、主治医とご相談下さい。


  5. 人工の歯を作製・装着
    歯ぐきが治った時点で型を取り、人工の歯を作ります。形や色などは患者さんに合わせて作製し、インプラントに取り付けます。






インプラントのメンテナンスと定期健診

インプラントで治療した部分に限らず、口の中は衛生的に保つ必要があります。インプラント後のブラッシングの方法などについて適切な指導を受け、また半年に1回程度の定期検診を受けて、インプラントや人工の歯の状態、噛み合わせを確認します。


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